しももとクリーニングには保管サービスはある？布団保管サービスのオプションや保管方法は？
しももとクリーニングには保管サービスはない！布団保管サービスをしていない理由について
宅配クリーニングを利用する際、多くの方が期待するのが「そのまま保管してくれるサービス」ですが、しももとクリーニングではあえて保管サービスを行っていません。
「どうして？」と思われるかもしれませんが、そこにはしももとクリーニングならではのこだわりと理由があります。
布団というアイテムは、清潔さだけでなく、仕上がった状態のふくらみや肌ざわりがとても大切です。
しももとクリーニングでは、クリーニング直後の最良の状態をそのままご家庭で使ってもらうことを大切にしており、あえて保管を行わないという方針を取っています。
ここでは、しももとクリーニングが保管サービスをしない理由について、詳しくご紹介します。
理由１・ クリーニング後すぐに最高のコンディションで使ってほしいから
しももとクリーニングでは、クリーニングが完了した直後こそが布団の最も良い状態だと考えています。高温乾燥と丁寧な仕上げによってふんわりとした弾力や清潔感が戻るため、そのタイミングで直接自宅に届けて使用するのがベストです。保管中に湿気や臭いがつくリスクもあるため、仕上がった布団はすぐに自宅で管理し、清潔な環境で使い始めることを推奨しています。こうした考え方は、布団の衛生状態を維持する上でも非常に合理的です。
仕上がった時点がふとんのベストコンディション
布団は洗浄・乾燥を終えた直後が最もふかふかで、ダニやアレルゲンなども除去された清潔な状態です。この最高のコンディションを逃すことなく、自宅での使用にすぐ移れるようにしているのです。
保管中に湿気やニオイがつくリスクを考えると、できるだけ早く自宅で管理した方がいい
いくら倉庫で温湿度管理を徹底していても、湿気や臭いが完全にゼロになることはありません。だからこそ、自宅に届いたらできるだけ早く空気に触れさせ、安心して使用できる環境で保管・使用するのが理想的です。
理由２・保管によるふとんへの負担を避けたいから
長期間倉庫で保管することによって、布団には思わぬ負担がかかることもあります。いくら管理が徹底されていても、時間の経過とともに中綿のふくらみが損なわれたり、質感が変わってしまうことがあります。しももとクリーニングは、クリーニングそのものの品質にとことんこだわっており、保管中の変化による品質の低下を極力避けたいという思いがあるのです。
長期間、倉庫で保管していると温度・湿度管理が万全でもふとんのふくらみや質感に影響が出るリスクがある
布団は繊細なアイテムで、時間が経つと中綿が押しつぶされたり、湿度によって変形する恐れがあります。そうしたリスクを減らすためにも、保管を行わないという選択がされています。
クリーニング品質にとことんこだわっているから保管による品質劣化の可能性を極力避けたい
しももとクリーニングは、「良い状態で届ける」ことを最優先に考えており、保管サービスによってその品質が少しでも損なわれる可能性があるなら、あえて提供しないという方針を取っています。お客様に最高の品質で布団を届けたいという強い想いが、この姿勢に表れています。
しももとクリーニングは保管サービスのオプションはない！布団保管サービスのメリット・デメリット
宅配クリーニングの中には、クリーニング後の布団を一定期間預かってくれる「保管サービス」を提供しているところも多くあります。このサービスには多くのメリットがありますが、一方で注意しておきたいデメリットも存在します。しももとクリーニングでは、あえてこの保管サービスを提供せず、クリーニング品質を最優先したサービス運営をしています。ここでは、布団保管サービスのメリットを整理しながら、その裏にあるリスクについても触れていきます。保管サービスが自分に合っているかを考える際の参考にしてみてください。
メリット１・自宅スペースが空く
布団は収納に場所を取るため、使わない時期に家から預けられると、押し入れやクローゼットのスペースがすっきりします。特に収納が限られているマンションやアパートに住んでいる方には大きなメリットです。しももとクリーニングでは保管は行っていませんが、自宅保管前提でも安心できる清潔な仕上がりが魅力です。
メリット２・ふとんの管理をプロに任せられる
温度や湿度の管理が必要な布団を、専門知識のあるプロに任せられるのは安心感があります。自宅では難しい環境管理も、保管サービスなら任せるだけで済むため手間が省けます。ただし、しももとクリーニングは、こうした管理による品質変化を避けるため、保管を行わず、家庭での保管を推奨しています。
メリット３・衣替えシーズンがラクになる
保管サービスを利用すれば、季節の変わり目に布団を出したりしまったりする手間が軽減されます。タイミングに合わせて戻ってくるため、忙しい家庭でもスムーズに衣替えができます。とはいえ、しももとクリーニングでは、衣替えのタイミングに合わせて注文・返送することで、保管なしでも十分対応が可能です。
メリット４・次シーズンに合わせて配送指定できる
多くの保管サービスでは、あらかじめ布団の返送時期を設定できるので、必要なタイミングに合わせて受け取ることができます。旅行や引っ越しのタイミングに合わせて調整できるのも便利なポイントです。しももとクリーニングでは即時返送を行うため、こうした調整機能はありませんが、その分、最も良い状態の布団を受け取ることができます。
メリット５・長期間使わない布団も最適な環境でキープできる
長期間使用しない布団を湿気の少ない環境で保管できることで、ダニやカビの心配が減ります。高性能な空調設備を持つ倉庫であれば、衛生面も安心です。しかし、しももとクリーニングでは、仕上がった布団を自宅でそのまま保管しても清潔さが維持できるよう、しっかりとした乾燥と除菌処理が施されているため、家庭でも安心して長期保管が可能です。
デメリット１・保管料金などの 追加料金がかかる
布団の保管サービスを利用する際には、通常のクリーニング料金に加えて、保管料が別途必要になるのが一般的です。この保管料には、倉庫の維持費や管理費、配送費などが含まれており、サービスの内容によっては高額になることもあります。結果として、クリーニング料金が割高に感じられることがあり、コストを重視する方にとっては注意が必要です。
デメリット２・保管中にふとんのふわふわ感が落ちるリスクがある
布団は圧縮や重ねて保管されることで、元のふんわりとした感触が損なわれる可能性があります。いくら温湿度管理が徹底された倉庫でも、長期間の保管状態が続くことで、羽毛や中綿の偏りが生じたり、全体のボリューム感が減少したりするケースがあります。特に使用感にこだわる方には気になるポイントです。
デメリット３・他人のふとんと同じ倉庫で保管されるリスクがある
保管サービスでは、基本的に複数の顧客の布団が同一倉庫で保管されます。そのため、他人の布団からにおいが移ったり、万一の衛生管理ミスによってダニやカビが発生するリスクもゼロではありません。個別管理が徹底されているかどうかを確認して利用することが大切です。
デメリット４・預けたふとんをすぐ取り出せない場合がある
保管サービスでは、布団の返却時期をあらかじめ設定することが多いため、急に必要になった場合でもすぐには取り出せないことがあります。返却までに数日〜数週間かかるケースもあるため、使用時期に柔軟な対応ができないのはデメリットといえます。
デメリット５・素材やサイズによっては保管できないものもある
すべての布団が保管サービスに対応しているわけではなく、防ダニ加工の有無やサイズ（キングサイズなど）によっては、受付自体を断られることもあります。また、ウールやシルクなどのデリケートな素材も、保管条件に適さない場合があり、事前確認が必要です。利用を検討する際は、対応可能な布団の種類をしっかり確認しておきましょう。
しももとクリーニングは保管サービスはない！保管サービスがある他の宅配クリーニングの布団保管の方法とは？
しももとクリーニングでは、布団の保管サービスを提供していませんが、他の宅配クリーニング業者の中には保管サービスを導入しているところも多く見られます。保管付きクリーニングは、季節ごとに布団を入れ替える必要がある家庭や、収納スペースが限られている方にとっては非常に便利なサービスです。ここでは、保管サービスを提供している業者が実際にどのような方法で布団を保管しているのかについて解説していきます。サービス選びの参考として、保管環境や管理方法の違いを知っておくと安心です。
大手の宅配クリーニング業者はクリーニング工場内か、または近くに設置された専用保管倉庫に布団を預かります
布団の保管場所としては、クリーニング作業を行う工場内に併設されたスペースや、専用の保管倉庫が一般的です。これらの施設では、布団が再び使用されるまでの間、衛生的かつ安全に管理されるよう徹底された体制が整っています。倉庫は外部の環境から遮断されており、一定の温度・湿度を保つことで、布団の品質劣化を防ぐ工夫がされています。
温度管理（だいたい20℃前後にキープ）、湿度管理（50％前後にキープ）の倉庫が多い
布団の保管には、カビやダニの発生を防ぐために、温湿度のコントロールが重要です。多くの保管倉庫では、室温20℃前後、湿度50％前後を保つことで、布団にとって最適な環境を維持しています。
保管方法：圧縮するか、しないかは業者による
布団の保管方法には、圧縮してスペースを効率化する方法と、ふわふわ感を維持するために圧縮せず保管する方法があります。圧縮保管は省スペースですが、羽毛や中綿の質感が損なわれる可能性があるため、業者によって対応が分かれています。利用者のニーズに応じて、圧縮の有無を選べるサービスも存在します。
布団同士は基本的に個別管理 or ラック保管
多くの業者では、預かった布団を1点ずつ管理する「個別管理」や、仕切られたラックで保管する方式が取られています。どちらの方法も、布団同士が直接触れ合わないように配慮されており、清潔さと品質の維持を意識した管理体制が整っています。
ふとんごとに専用カバーやビニール包装をして保管してるケースが多い
布団には1点ずつカバーやビニールで包装されることが多く、他の布団と接触することなく、ホコリや異臭からもしっかり守られています。
他人の布団と直接触れないため臭い移りのリスクが減る
個別包装された布団は、保管中に他人の布団と接触しないため、生活臭や香料などが移るリスクが低く、衛生的にも安心して保管できます。
倉庫内では 定期的な空気入れ替えや除湿作業をしてる業者もある
布団保管サービスを行う業者の中には、保管環境をより良く保つために、倉庫内で定期的な空気の入れ替えや除湿作業を実施しているところもあります。これにより、布団に湿気がたまりにくくなり、カビやダニの発生を未然に防ぐ効果が期待されます。さらに、空気の循環を促すことで、保管中の匂いこもりも軽減され、清潔な状態をキープしやすくなります。こうしたこまめなメンテナンスは、布団を長期保管するうえで安心できるポイントといえるでしょう。
カビ発生チェック、 ニオイチェックなど細かく手入れするかどうかは、業者によってバラバラ
ただし、こうしたメンテナンスの頻度や内容は業者によって異なります。中にはカビの兆候や異臭がないか定期的に確認し、問題があれば個別対応している業者もありますが、一方で基本的に無干渉というスタンスのところもあります。利用する前には、どこまでの管理が行われているのかを確認しておくと安心です。
保管期間後は指定日時に自宅へ配送される
布団の保管サービスでは、保管期間が終了すると利用者が希望した日時に自宅まで配送してくれるのが一般的です。シーズンの始まりなどに合わせて、事前にスケジュールを立てておけば、ちょうど良いタイミングで布団を受け取ることができ、無駄なく活用できます。忙しい時期でも忘れることなく布団を取り戻せるのは便利です。
保管終了のタイミングが近づくとメールや電話で「返送予定日」を知らせてくれる
多くの業者では、返送予定日が近づくとメールや電話で事前連絡をしてくれるため、突然荷物が届いて困るといった心配も少なくなります。日程変更にも柔軟に対応しているところもあるため、生活スタイルに合わせて受け取りを調整することが可能です。こうした配慮も、布団保管サービスが人気の理由の一つです。
しももとクリーニングは保管サービスはない！自宅でも最高の状態が保てる布団の保管方法とは？
しももとクリーニングでは保管サービスを提供していないため、仕上がった布団は自宅で保管することが前提となります。「それって大丈夫なの？」と思う方もいるかもしれませんが、実は自宅でもちょっとした工夫をするだけで、布団を清潔で快適な状態のまま保つことができます。クリーニングから戻ってきたばかりのふとんはふかふかで清潔ですが、その状態をキープするには保管方法がとても重要です。ここでは、しももとクリーニングで仕上がった布団を、自宅で最高の状態で保つためのポイントを具体的にご紹介します。
自宅管理の方法１・布団は必ず【完全に乾燥させて】から収納する
クリーニングから返送されたばかりの布団は、しっかり乾燥されているとはいえ、輸送中の温度差などでわずかな湿気が残ることがあります。そのため、すぐに使用しない場合は、収納する前に陰干しをすることをおすすめします。室内でも風通しのよい場所で、布団を広げて数時間空気にさらすだけで、余分な湿気が飛び、カビやニオイの発生リスクが大幅に下がります。
しももとクリーニング後、すぐ使わない場合でも返送されたふとんをいったん陰干しして
陰干しは直射日光ではなく、風が通る日陰に布団を広げて、自然に空気を通す方法が理想的です。
軽く空気にさらして余分な湿気を飛ばすことでカビ・ニオイ防止効果がぐんとアップする
湿気を飛ばすだけでなく、梱包中のこもった空気を入れ替えることで、より衛生的に保つことができます。
自宅管理の方法２・保管する場所は【湿気が少ない＆風通しの良いところ】を選ぶ
布団を収納する場所の選定も重要なポイントです。湿気がこもりやすい場所に保管すると、せっかく清潔に仕上がった布団でもカビが生えてしまう可能性があります。押し入れやクローゼットを使用する際は、空気がこもらないように工夫することが大切です。湿気が多い場所には除湿剤を置いたり、定期的に扉を開けて換気を行うことも効果的です。
押し入れなら、上段のほうが風通しが良い
押し入れの上段は床からの湿気の影響を受けにくく、布団の保管に適しています。
クローゼットなら、壁から少し離して置くとカビが生えにくい
壁にぴったりくっつけて収納すると、結露などが原因でカビの温床になることがあります。数センチ空けておくだけでも予防になります。
湿気の多い床下収納や納戸は避けたほうが安心
密閉された空間での長期保管は湿気がこもりやすく、布団の品質に悪影響を及ぼすため注意が必要です。可能な限り、通気性の良い場所を選びましょう。
自宅管理の方法３・ 布団は【専用の通気性カバー】に入れて保管する
布団を自宅で長期間保管する場合には、使用するカバーの種類にも気をつけたいところです。しももとクリーニングの布団はしっかりと除菌・乾燥されていますが、その状態を維持するためには、通気性の高いカバーに入れて収納することが大切です。おすすめは、不織布素材や布製の専用カバーです。これらは通気性が良く、内部に湿気がこもりにくいため、カビやニオイの発生を防ぐ効果があります。
不織布素材の布団袋や布製の通気性カバーを使おう
通気性に優れた素材は、空気の流れを妨げず、湿気をうまく逃がすことができるため、布団の劣化防止に役立ちます。
ビニール袋で密封保存（→内部に湿気こもる）は絶対にNG
ビニール袋は密閉性が高いため、一見するとホコリを防げて便利なように思えますが、湿気がこもりやすく、かえってカビの原因になってしまいます。布団には適しません。
自宅管理の方法４・保管中も定期的に空気の入れ替えをする
保管中の布団でも、定期的な空気の入れ替えを行うことで、より良い状態を維持することができます。特に梅雨や冬の季節など湿気がたまりやすい時期は、押し入れやクローゼットの中もこもりがちになります。1〜2ヶ月に一度を目安に布団を取り出し、軽く空気にさらしておくことで、湿気を飛ばし、カビやニオイの予防になります。
1〜2ヶ月に1回を目安にふとんを取り出して、軽く空気にさらそう
布団の中の空気を入れ替えるだけで、蓄積された湿気を取り除き、常に清潔な状態を保つことができます。
晴れた日を選んで直射日光は避けた日陰干しで十分
直射日光は布団の生地や中綿を傷めることがあるため、通気の良い日陰で陰干しするのがポイントです。やさしく風にあてるだけでも効果があります。
自宅管理の方法５・防虫・防カビ対策も忘れずに
しももとクリーニングで清潔に仕上げられた布団を長期間保管するためには、防虫・防カビ対策も欠かせません。特に湿度が高くなりやすい日本の気候では、押し入れやクローゼットの中でダニやカビが発生しやすくなることがあります。そのため、収納スペースには市販の防虫剤や除湿剤を上手に活用し、布団をより安全な環境で保管することが大切です。簡単なひと工夫で、布団のコンディションを長持ちさせることができます。
押し入れや収納スペースには市販の防虫剤＆除湿剤を設置しよう
布団の周囲に防虫剤や除湿剤を置くことで、湿気や虫のリスクを大幅に減らすことができます。特に梅雨時期や湿気の多い環境では効果的です。
防虫剤は布団に直接触れない位置に置きましょう
防虫剤の成分が布団の生地に直接付着すると、変色や素材への影響を与える恐れがあるため、必ず少し離れた場所に設置してください。
防虫剤には使用期限があります！期限切れになったら交換をしましょう
市販の防虫剤は一定期間が過ぎると効果が薄れてしまうため、使用期限を確認し、期限が切れたものは新しいものに交換することが必要です。こまめなチェックで、布団を清潔に保てます。
しももとクリーニングは保管サービスなし！それでも利用を決めたユーザーの口コミを紹介します
しももとクリーニングは保管サービスを提供していないにもかかわらず、多くのユーザーがその品質の高さやサービス内容に満足し、リピーターとなっています。特に注目されているのが、丁寧な水洗いによるふとんの仕上がりや、シンプルで分かりやすい梱包方法、全国対応の宅配サービスの利便性です。保管は自宅で行う必要があるものの、それを上回るクリーニングの仕上がりの良さから、多くの方がしももとクリーニングを選んでいます。ここでは、実際に利用した方の口コミから、保管サービスがなくても高評価を得ている理由を探ってみましょう。
「保管サービスはないけど、自宅で管理する前提なら問題なし。仕上がりがとてもふわふわで気持ち良かったです」といった声や、「シーズン前に出してすぐ返ってくるから、保管がなくても困らなかった」という利用者の意見も見受けられます。また、「クリーニング品質に特化しているところに信頼感がある」という口コミからは、しももとクリーニングがサービスの本質にこだわっていることへの評価が感じられます。
このように、布団の保管まで任せたい人には向かないかもしれませんが、自宅での保管が可能な方にとっては、品質重視のクリーニングサービスとしてしももとクリーニングは非常に高い満足度を提供しているようです。保管は自分で行う前提で、その分しっかりと除菌・乾燥された布団が戻ってくる安心感を選ぶユーザーが多いのが特徴です。
良い口コミ１・しももとは仕上がりが圧倒的だから、保管サービスがなくても全然満足でした
良い口コミ２・保管してもらうより、キレイになった布団をすぐ使える方が嬉しかった
良い口コミ３・通気性カバーを使ったり、除湿剤置いたら、家でも全然問題なかった
良い口コミ４・保管サービスが付くと料金上がるから、しももとはシンプルでいいと思った
良い口コミ５・保管なしのこともちゃんと説明してくれて、逆に信頼できた
悪い口コミ１・マンション暮らしだから、保管してもらえたらもっと助かったかな
悪い口コミ２・押し入れの湿気が心配で、除湿剤たくさん使いました
悪い口コミ３・せっかくキレイになったのに、忙しくてしまいっぱなしになりそうで怖かった
悪い口コミ４・保管サービス付きなら、何も考えずにラクだったかな〜とは思った
悪い口コミ５・料金重視か、保管あり便利さ重視かでギリギリまで迷いました
しももとクリーニングは保管サービスがある？についてよくある質問
布団の宅配クリーニングを利用する際、保管サービスの有無は多くの方が気になるポイントではないでしょうか。しももとクリーニングは全国対応の布団クリーニングサービスとして評判が高く、仕上がりの質やサービスの丁寧さで多くのユーザーに選ばれています。しかし、実際のところ保管サービスはあるのでしょうか。ここでは、しももとクリーニングに関するよくある質問とその答えを通じて、サービス内容を詳しく紹介していきます。初めて利用する方や他社との比較を検討している方にとって、役立つ情報をまとめました。
しももとクリーニングの口コミや評判について教えてください
しももとクリーニングは、利用者から高い評価を得ている布団クリーニング専門サービスです。口コミでは、「丁寧な水洗いでアレルギー対策にも安心」「ふんわりとした仕上がりが気持ちいい」など、仕上がりの良さに関する声が多く寄せられています。また、梱包や集荷の手軽さも高評価のポイントとなっています。 関連ページ：しももとクリーニングの口コミや特徴は？仕上がりや納期・料金について解説します
しももとクリーニングの利用料金について教えてください
しももとクリーニングの料金体系は明確で、布団のサイズや枚数に応じたパック料金となっており、追加料金がかかりにくいのが特徴です。料金には送料や梱包キット代も含まれているため、全国どこからでも安心して利用できます。料金プランには複数枚パックもあり、家族での利用にも便利です。 関連ページ：しももとクリーニングの料金は？宅配クリーニングのお得なコースや注意点について
しももとクリーニングの毛布の丸洗いはできる？
しももとクリーニングでは布団だけでなく毛布の丸洗いにも対応しています。アレルゲンの原因となるホコリや皮脂汚れをしっかり落とし、ふんわりとした仕上がりにするため、水洗いと乾燥工程にこだわっています。毛布の種類や素材によっても対応が異なるため、事前に確認するとより安心です。 関連ページ：しももとクリーニングは毛布も丸洗いできる？おすすめポイントや宅クリーニングの配料金は？
しももとクリーニングの梱包方法について教えてください
しももとクリーニングの梱包は、同封されるマニュアルに沿って簡単に行えるようになっています。布団を折りたたんで専用パックに入れ、ガムテープでしっかり封をするだけで準備が完了します。圧縮袋に入れる必要はなく、女性一人でも短時間で作業できる設計になっています。 関連ページ：しももとクリーニングの布団の梱包方法や注意点/仕上がりまでの期間は？
しももとクリーニングの保管サービスについて教えてください
しももとクリーニングでは、現在保管サービスは提供されていません。その理由として、クリーニング直後の最高の状態を維持したまま早めに使用してもらいたいという方針があります。また、保管中の湿気や他人の布団との接触によるリスクを避けるためでもあります。その分、クリーニングの品質には徹底的にこだわっており、自宅での保管方法についても詳しい案内がなされています。 関連ページ：しももとクリーニングには保管サービスはある？布団保管サービスのオプションや保管方法は？
しももとクリーニングのふとん丸洗いはドライクリーニングですか？
しももとクリーニングの布団クリーニングは「水洗い」が基本です。ドライクリーニングは使用されておらず、専用の設備で布団の中綿までしっかりと水洗いされるため、皮脂汚れやダニ、アレルゲンなどもしっかり除去できます。ふんわりとした仕上がりと高い衛生状態が、多くの利用者から好評を得ています。
しももとクリーニングは羽毛ふとんは洗えますか？
はい、しももとクリーニングでは羽毛布団も対応しています。水洗いで羽毛の汚れやニオイをしっかり落とし、ボリュームのあるふっくらとした仕上がりに整えてくれます。羽毛布団特有のデリケートな素材にも対応できるよう、専用の乾燥機と管理体制が整っています。
しももとクリーニングは納期はどのくらいですか？
納期は利用する運送会社によって異なります。西濃運輸を利用した場合は発送から約2～3週間、ヤマト運輸のお急ぎ便を利用した場合は約1～2週間が目安です。時期や混雑状況によっても変動するため、急ぎの場合は「お急ぎ便」の選択がおすすめです。
しももとクリーニングのキャンセルについて教えてください
しももとクリーニングでは、梱包キット発送前であればキャンセルが可能です。梱包キットを発送済みの場合はキャンセル料がかかることがありますので、利用を取りやめる場合はできるだけ早く連絡するようにしましょう。詳細は公式サイトの案内を確認するのが安心です。
しももとクリーニングの注文から仕上げまでの利用の流れについて教えてください
まず公式サイトから希望するパックを注文すると、数日後に梱包キットが届きます。布団を折りたたんでパックに詰め、指定の集荷業者に渡すだけでOKです。その後、クリーニングが行われ、仕上がった布団が自宅に返送されます。初めてでもわかりやすい説明書付きで、簡単に利用できるのが特長です。
しももとクリーニングのダウンジャケットのクリーニング料金について教えてください
しももとクリーニングでは、ダウンジャケットのクリーニングにも対応していますが、布団クリーニングとは別料金になります。具体的な価格は公式サイトで確認できますが、素材やブランドによって取り扱いが異なる場合もあるため、事前の確認がおすすめです。
しももとクリーニングのペット用品の宅配クリーニングサービスはどのようなものですか？
ペット用品についても、専用メニューで対応しています。ペットの毛やニオイ、よだれなどがついたマットや布団なども、水洗いによってしっかりと清潔に仕上げてくれます。アレルゲンや雑菌の除去にも配慮されており、ペットと暮らす家庭でも安心して利用できます。
参照：よくある質問（しももとクリーニング）
しももとクリーニングは保管サービスがある？他の宅配クリーニングと比較しました
| サービス名 | 対応地域 | クリーニング内容 | 料金 |
| リナビス | 全国 | 衣類、スーツ、着物、毛皮、布団、皮革、ブランド品、バッグ、靴、カーテン、絨毯、テントなど | ・衣類３点コース7,800円～
・着物コース14,300円 ・毛皮コース22,600円 ・布団１枚10,500円 など |
| しももとクリーニング | 全国 | 布団 | ・羽毛毛布１枚11,880円 |
| Loop Laundry | 全国 | 衣類、寝具、カーテンなど | ・9,700円/月
※サブスクサービスです |
| 宅配クリーニング 大和屋 | 全国 | 衣類、布団 | ・掛け布団１枚14,450円 |
| GiVu | 全国 | 衣類、布団、バッグなど | ・クリーニングバック6,500円～ |
| カジタク | 全国 | 衣類、布団など | ・布団1枚13,640円～ |
| リネット | 全国 | 衣類、靴、布団など | ・ダウンジャケット１枚2,970円～ |
| せんたく便 | 全国 | 衣類、布団、ぬいぐるみ、靴、革など | ・ダウンジャケット１枚1,053円～ |
| モクリン | 全国 | 衣類 | ・３点コース10,780円 |
| プラスキューブ | 全国 | 衣類 | ・５点パック11,000円 |
| フラットクリーニング | 全国 | 衣類 | ・10点パック9,339円 |
| クリーニングモンスター | 全国 | 衣類、布団、ぬいぐるみ | ・５点コース13,200円 |
しももとクリーニングには保管サービスはある？布団保管サービスのオプションや保管方法まとめ
布団の宅配クリーニングを選ぶ際、保管サービスがあるかどうかは非常に気になるポイントです。特に季節の変わり目や収納スペースに余裕がない方にとっては、クリーニングと一緒に布団を預かってくれるサービスはとても便利に感じられるでしょう。しももとクリーニングでは、丁寧な水洗いと高品質な仕上がりで人気を集めていますが、保管サービスについては提供していません。これは品質維持へのこだわりからくるもので、クリーニング後の布団を最も良い状態で使ってもらいたいという思いが背景にあります。
また、保管サービスがない代わりに、家庭での保管を前提としたしっかりとした仕上がりが特徴です。布団は中までしっかりと乾燥され、長期保存にも適した状態で返送されるため、自宅での保管でも十分に品質を保つことができます。温度や湿度の変化による品質低下を防ぐための配慮がされており、丁寧な仕上げに信頼を寄せる利用者が多いのも納得です。
保管サービスを求める場合は、他の宅配クリーニング業者との比較が必要になりますが、しももとクリーニングでは「そのまま使える清潔な状態」に重きを置いているため、布団を自宅で管理できる方には非常に使いやすいサービスです。保管の有無だけでなく、どんな仕上がりが自分にとってベストかを考えて選ぶと、より満足のいくクリーニング体験になるでしょう。
関連ページ：しももとクリーニングの口コミや特徴は？仕上がりや納期・料金について解説します